2011年5月12日木曜日

臥竜とプジョーと私

さて、Jerichoですが。ベスト4に残った4人のうち、二人のJerichoと、自分のJerichoを比較してみたいと思います。




まず共通点から、全員Wizentは4本です。基本です。
コレが無いとプリーストは始まりません。

それでも先行4ターン目までにWizent'sStaffを引く確率は、

LyingDragon 74.0% 
pjoe0221      79.6%
私       76.8%

LyingDragon氏は4試合に1試合は引けない、一番絞ってるpjoe0221氏でも5試合に1試合は引けない、と言うことになります。

それから、全員King's Prideを入れてます。
DestroyArmsも3枚以上と、かなり有効と考えられてると思います。




ではマナカーブはどうでしょうか。先週までマナカーブ知らなかった人間が述べたいと思います。












ご覧の通り、LyingDragon氏はかなり低コスト寄りのマナカーブになっています。
Tidal2枚にして代わりにIceStorm3枚とか。

 コレに対して、pjoe0221氏は(極端すぎるくらい)重いカードを入れています。
ハッキリ言って序盤は捨ててるとしか思えません。
先行でも2ターン目は捨てて、3ターン目には肉壁かCurse、4ターン目はWizent。
だからTidal4枚で確実に5ターン目でのリセットを行う。

リセットの後はAeon、Raven、King'sPrideなどの重機を使って場を制圧。

設計思想がハッキリ見えて好感が持てます。
ただ、引きによってはムダになるリソースが多そう。
低コストが少ないと融通利かないですからね。
あといくらなんでもRaven4Aeon4は多すぎるんじゃないかなあ・・・。

Mage相手にはRavenやAeonが有効、と私は考えてますが
(よく考えるとあんまり根拠がない)
こうまで極端だと、Mage相手は序盤に削られて、Tidalで流してもFireballとNovaで Jericho集中攻撃されて終了しそうな気がします。

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