大会参加はMajiya2、Jericho/Baduruu/Boris/Loganが各1。
まず全体から言うと、9試合やって、2勝が5試合。1勝1敗が3試合。1勝1引き分けが1試合。
意外と2連勝と言うのが多かった、と思います。もう少し1-1が多いかと思いました。
2連勝と言うことは後攻で勝ってるわけです。
うち2試合は対Baduruu とは言え、先行後攻だけで勝負が決するとは言えない、と言うことの一つの根拠にはなるでしょう。
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大会形式については、私が優勝したわけですが、内訳を見るとBaduruuに1-1、Majiyaに2-0、Loganに2-0。
これだとやや説得力に欠ける感が否めません。
Majiyaに2-0で勝ってるのは一人だけだとか言うのはポイントになるとは思いますし、トーナメントは6人なら最低2試合で優勝しちゃうわけでソレよりは公平とは言えると思いますが。
もう1ラウンドあっても良かったかなあ。
ただ、試合数を増やせばそれだけ時間が長引くので、ここは難しいところではあります。
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このうち、大会の鍵を握っていたのは、Majiya対Jerichoだと思います。
Jerichoが上位に来るだけでBorisとLoganは死亡確定ですから。それぐらい相性悪い。
Jerichoは、一旦主導権を取られるとひっくり返す手段に乏しい。その代わり主導権を握られたままでもダメージを抑えて受け流す能力が高い。
Borisだと主導権取られたら相手が誰だろうと死亡確定ですが、JerichoはCurseで抑えつつ溜まったらTidalで流すと言う芸がある。
ただ、Tidalで流してもそのターンはリソース使い切ってしまうので何もできず、次のターンに再び敵にAllyを出されて受身継続になりがちです。
それでも耐えてれば相手がカード切れを起こして適当なカードをプレイすることが出来なくなり、のんびり場を取り戻すと言うことが有り得ますが、Majiyaはそもそもなかなかカード切れを起こさない上に、ボードをとられても直接攻撃で削りきることが出来ます。
なかなかそのTidalも引けず(もしかしたら、あまり入れて無いか敢えてプレイしなかったのかも知れませんが)Allyによるダメージを貰いすぎて早期に決着していました。
私もこの、序盤に貰いすぎるとどうしようもないのがイヤで・・・
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Majiya2人は、かなりAllyを重視した構成だったと思います。
魔法はどちらかと言えばサポートで、場を取りに行くタイプ。
ガーゴイルや蛇クマを並べ、殺しきれない相手は魔法やBloodlustで掃除。
Behemothでトドメ。
ミラーマッチがミラー過ぎて笑いました。
私は最近はMajiyaやってないんですけど、Bloodlustは使ってませんでした。入れとくか。
そう言えば主催者のSikiさんのMajiyaもBloodlust入りだった気がします。
大会お疲れ様でした。そして優勝おめでとうございます。
返信削除Tidalはもってたんですが、単に使い惜しみです。
場にCurseあって向こうは蛇熊ガゴ。1点しかくらわないじゃん、とたかをくくるとBloodlsutというわけですね。7点。これは痛い。3リソース6点火力か。
爺さんはMajiyaになかなか勝てません。
全然ボードをとれない。
よしんばこっちがボードをとったところでAllyを殺されてふりだしにもどります。ライフも減ってるんでふりだしより悪化した状態で。
まあ、私が下手くそなだけです(涙
あー打たなかったんですか…まあ確かに打ってどうなるって気がしますが。
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